このツールがどの式でダメージを出しているかの説明です。
実装は data/formula.js の1本にまとまっていて、このページはその内容をそのまま書いています。





ダメージは大きく「攻撃力 × 倍率」で、倍率は掛け算で合成される複数の枠でできています。 枠が違うスキルを混ぜるほど伸びやすいのはこのためです。
出典: gbf.wiki「Damage Formula」および「Detailed Damage Formula」。
武器スキルはNormal / Ω(方陣) / EX のどれかに属し、同じ枠の中は足し算、枠どうしは掛け算です。 「攻刃を何本積むか」より「どの枠が薄いか」が効いてきます。
| 枠 | 例 | 加護の効き方 | |
|---|---|---|---|
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Normal | 通常攻刃、グラン/リミテッド武器 例: ミュルグレス |
神石(オプティマス)が特定名称のスキルを増幅 |
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Ω(方陣) | マグナ武器 例: コロッサスケーン |
マグナ石の加護がスキル効果量そのものを増幅 |
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EX | アストラル、六道/真(ゼノ)、エクス、新世界の礎、ワールドなど 例: 真・普天幻魔 |
加護の対象外 |
| 属性 | 武器ではなく召喚石の加護・属性有利 | — |
同じΩ枠でも、「HP条件なしの攻刃」と「背水/渾身」は別々の掛け算になります。 足し算だと思って合算すると、両方積んだ低HP編成を大きく過小評価します。
このツールも当初は足し算にしていて、Ω攻刃5本+Ω背水5本・HP25%の編成で 336% と出すべきところを 472% ではなく低く見積もっていました(2026-08-10に修正)。
gbf.wiki「Critical Damage」に critical hits can only occur when a foe is hit with an element they are weak to とあり、 有利属性か無属性の敵でなければ会心は一切発生しません。 不利属性の敵を選ぶと会心率をいくら上げてもダメージは変わりません。
武器スキル由来の会心率は合計100%が上限です。
DAとTAは独立ではなく、先にTAを判定し、外れた時だけDAを引きます。
「期待値 = 1 + DA + 2×TA」という式はTAが出たケースをDA側でも数えてしまい、 DA50%/TA50%で 2.5 と出ます(正しくは 2.25、約10%の過大評価)。
DA率とTA率の合計が100%を超えても単発は消えません。
消えるのはDA率が100%の時です。武器スキル由来の連撃は合計75%が上限で、キャラのバフはこの枠の外。
出典: 神ゲー攻略「二手・三手(連撃)スキルについて」、フロノン・ゲームブログ「連撃の計算仕様知ってる?」。
上限は1ヒットごとにかかります。連撃で増えたヒット数を掛けるのは上限を適用した後です。 そして上限の前に効くものと、上限を通り抜けて後から効くものがあります。
会心、追撃、各種攻刃・背水。ここが上限に当たっていると、いくら盛っても頭打ちになります。
ある値を超えると伸びが鈍り、さらに超えるともっと鈍る、という多段の減衰です。 上限UPスキルはこの減衰が始まる位置を押し上げます。
増幅(セラフィック等)と与ダメージUP。上限に張り付いた編成でも効くのが特徴です。
与ダメージ加算。1ヒットごとの固定ダメージで、上限とは無関係に足されます。
加護は文面が似ていても掛かる枠が違います。gbf.wiki は英語表記で書き分けています。
| gbf.wikiの表記 | 枠 | 例 | |
|---|---|---|---|
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boost to X Elemental ATK | 属性倍率に加算 | バハムート、ルシフェル、蒼空の楔 |
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boost to X's weapon skills | Ω/Normalのスキル効果量を増幅 | マグナ石、神石、蒼空の楔(サブ) |
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boost to X allies' Normal ATK | Normal枠に直接加算 | アーカルム(デス、ザ・デビル等) |
3つ目は「一部の召喚石はNormal枠に直接加算する」と Damage Formula に明記されています。 属性枠に入れてしまうと通常攻刃との加算関係が崩れて別倍率になります。
このツールは武器と召喚石の編成を比べる道具です。次のものは扱っていません。
未反映のものは画面上でも「メイン加護未反映」などと表示し、理由をツールチップに出しています。 黙って0として扱うと、効いて0なのか反映していないのかが分からなくなるためです。
計算ロジックには570件以上の回帰チェックを用意していて、 数値を変えるたびに全件通すようにしています。 過去に見つかった構造レベルの誤り(背水の合成、会心の属性条件、連撃の判定順、攻刃枠の取り違え)も、 すべてテストとして固定してあります。
それでも誤りは残っているかもしれません。 おかしな数値に気付いたらご意見フォームから教えてください。