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計算式の説明

このツールがどの式でダメージを出しているかの説明です。 実装は data/formula.js の1本にまとまっていて、このページはその内容をそのまま書いています。

コロッサスケーン
Ω
ミュルグレス
Normal
真・普天幻魔
EX
コロッサス・マグナ
加護
デス
加護
数値は必ず出典を確認して入れています。 確認できなかったものは推測で埋めず、実装しないまま理由を残す方針です。 どのスキルが未反映かは実装データ一覧の各武器・召喚石の備考に書いてあります。

全体の形

ダメージは大きく「攻撃力 × 倍率」で、倍率は掛け算で合成される複数の枠でできています。 枠が違うスキルを混ぜるほど伸びやすいのはこのためです。

基礎ダメージ = (グリッドATK + 主人公ATK) × 総合倍率 × アビリティ倍率 総合倍率 = 属性 × Ω(方陣) × EX × Normal(通常) × Ω背水/渾身 × EX背水 × Normal背水/渾身 × その他バフ

出典: gbf.wiki「Damage Formula」および「Detailed Damage Formula」。

4つの攻刃枠

武器スキルはNormal / Ω(方陣) / EX のどれかに属し、同じ枠の中は足し算、枠どうしは掛け算です。 「攻刃を何本積むか」より「どの枠が薄いか」が効いてきます。

加護の効き方
ミュルグレス Normal通常攻刃、グラン/リミテッド武器
例: ミュルグレス
神石(オプティマス)が特定名称のスキルを増幅
コロッサスケーン Ω(方陣)マグナ武器
例: コロッサスケーン
マグナ石の加護がスキル効果量そのものを増幅
真・普天幻魔 EXアストラル、六道/真(ゼノ)、エクス、新世界の礎、ワールドなど
例: 真・普天幻魔
加護の対象外
属性武器ではなく召喚石の加護・属性有利
Ω倍率 = 100% + Ω武器スキル合計 × (100% + Ω加護 + マグナブースト) / 100
枠は武器名からは分かりません。和名の「攻刃III(大)」は Normal枠なら Massive(22%)、 Ω枠なら Big(18%)で、同じ表記でも枠によって数値が違います。 このツールでは gbf.wiki のカテゴリタグとスキル説明文を1本ずつ確認して割り当てています。

背水・渾身は攻刃とは別の枠

同じΩ枠でも、「HP条件なしの攻刃」と「背水/渾身」は別々の掛け算になります。 足し算だと思って合算すると、両方積んだ低HP編成を大きく過小評価します。

: (100% + Ω攻刃 + Ω背水) 正 : (100% + Ω攻刃) × (100% + Ω背水)

このツールも当初は足し算にしていて、Ω攻刃5本+Ω背水5本・HP25%の編成で 336% と出すべきところを 472% ではなく低く見積もっていました(2026-08-10に修正)。

会心は有利属性でしか出ません

gbf.wiki「Critical Damage」に critical hits can only occur when a foe is hit with an element they are weak to とあり、 有利属性か無属性の敵でなければ会心は一切発生しません。 不利属性の敵を選ぶと会心率をいくら上げてもダメージは変わりません。

武器スキル由来の会心率は合計100%が上限です。

連撃はTAの抽選が先

DAとTAは独立ではなく、先にTAを判定し、外れた時だけDAを引きます

実TA率 = TA率 実DA率 = (100% TA率) × DA率 / 100 実単発率 = 100% (実TA率 + 実DA率)

「期待値 = 1 + DA + 2×TA」という式はTAが出たケースをDA側でも数えてしまい、 DA50%/TA50%で 2.5 と出ます(正しくは 2.25、約10%の過大評価)。

DA率とTA率の合計が100%を超えても単発は消えません。 消えるのはDA率が100%の時です。武器スキル由来の連撃は合計75%が上限で、キャラのバフはこの枠の外。
出典: 神ゲー攻略「二手・三手(連撃)スキルについて」、フロノン・ゲームブログ「連撃の計算仕様知ってる?」。

ダメージ上限の前と後

上限は1ヒットごとにかかります。連撃で増えたヒット数を掛けるのは上限を適用した後です。 そして上限の前に効くものと、上限を通り抜けて後から効くものがあります

1

上限の前

会心、追撃、各種攻刃・背水。ここが上限に当たっていると、いくら盛っても頭打ちになります。

2

上限(段階的な減衰)

ある値を超えると伸びが鈍り、さらに超えるともっと鈍る、という多段の減衰です。 上限UPスキルはこの減衰が始まる位置を押し上げます。

3

上限の後(掛け算)

増幅(セラフィック等)と与ダメージUP。上限に張り付いた編成でも効くのが特徴です。

4

上限の後(足し算)

与ダメージ加算。1ヒットごとの固定ダメージで、上限とは無関係に足されます。

「与ダメージUP」と「与ダメージ加算」は別物です。 前者は最終ダメージに掛かる倍率(同じ枠のものは足してから1回掛ける)、 後者は数値の足し算です。
出典: 神ゲー攻略「与ダメージUP効果まとめ」、ゲーム配信Z「ダメージに関する事」。

召喚石の加護は3種類ある

加護は文面が似ていても掛かる枠が違います。gbf.wiki は英語表記で書き分けています。

gbf.wikiの表記
バハムート boost to X Elemental ATK属性倍率に加算バハムート、ルシフェル、蒼空の楔
コロッサス・マグナ boost to X's weapon skillsΩ/Normalのスキル効果量を増幅マグナ石、神石、蒼空の楔(サブ)
デス boost to X allies' Normal ATKNormal枠に直接加算アーカルム(デス、ザ・デビル等)

3つ目は「一部の召喚石はNormal枠に直接加算する」と Damage Formula に明記されています。 属性枠に入れてしまうと通常攻刃との加算関係が崩れて別倍率になります。

入っていないもの

このツールは武器と召喚石の編成を比べる道具です。次のものは扱っていません。

未反映のものは画面上でも「メイン加護未反映」などと表示し、理由をツールチップに出しています。 黙って0として扱うと、効いて0なのか反映していないのかが分からなくなるためです。

合っているかの確認

計算ロジックには570件以上の回帰チェックを用意していて、 数値を変えるたびに全件通すようにしています。 過去に見つかった構造レベルの誤り(背水の合成、会心の属性条件、連撃の判定順、攻刃枠の取り違え)も、 すべてテストとして固定してあります。

それでも誤りは残っているかもしれません。 おかしな数値に気付いたらご意見フォームから教えてください。